婚礼向け名入れ金平糖

皇室の婚礼でも使われる縁起の良い金平糖に
お二人の名前を添えて優しく和紙で包みました。

松竹梅とハート二つのタイプがございます。

松竹梅とハートの二つのタイプがございます。

その昔、ポルトガルで、ライスシャワーのように、花婿花嫁にお祝いの意味を込めて投げていた金平糖。ヨーロッパでは今でもドラジェとして婚礼等の慶事に配られています。金平糖(こんぺいとう)のひと粒は、小さな砂糖の粒から、何日間もかけてじっくり窯で煎り、手作業でていねいに時間をかけて作りあげます。その様子から、「たゆみのない時間(とき)を重ね、人生を育む」あるいは「夫婦が時間をかけてじっくり家庭を築いてゆく」という縁起がかけられ、結婚式のギフトとして好んで贈られるようになりました。皇室においても、おめでたい席の引き出物の中に、必ず金平糖が入っています。また、「堅い」「強い」の代名詞で「金平」と言う名が使われていたので、堅い絆や強く健康にと言う願いもかけられています。

婚礼二次会のプチギフトにも…